CentOSでSQLiteを使う
CentOS5で、SQLiteを使用するための覚書です。
組んでいるアプリでMDB2なんかを使っている絡みで、PDOはちょっと使いにくいので調べてみました。
http://d.hatena.ne.jp/kazukichop/20061120/1164782252 ここを参考に色々いじってみたのですが、中々うまくいかず四苦八苦しておりました。
結果を言うと、CentOSのSRPMパッケージからソースを抜き出し、モジュールのみコンパイル、インストールでうまく行きました。
以下手順です。
まず必要なパッケージのインストール
# yum install php php-devel
コンパイル環境はあることを前提にしてますので、なければ逐次インストールしてください。
で、SRPMのダウンロード
$ wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.1/os/SRPMS/php-5.1.6-15.el5.src.rpm
PHPソースの抜き出し、解凍
$ rpm2cpio php-5.1.6-15.el5.src.rpm | cpio -i php-5.1.6.tar.gz
$ tar zxvf php-5.1.6.tar.gz
コンパイル前に、必要なツールのインストール
$ wget http://www.sqlite.org/cvstrac/getfile/sqlite/tool/lemon.c
$ gcc -o lemon lemon.c
$ sudo cp lemon /usr/local/bin
ソースのコンパイル、インストール
$ cd php-5.1.6/ext/sqlite/
$ phpize
$ ./configure --enable-sqlite-utf8
$ make
$ sudo make install
あとは、php.iniで使えるように明示すれば大丈夫でしょうが、ここではソースでの対応を。
<?php
// sqlite 拡張モジュール動的ロード(sqliteを使用しない場合は無用)
if (!extension_loaded("sqlite")) dl("sqlite.so");
?>
これで、必要なpearパッケージを入れればMDB2などでのSQLiteドライバーが使用可能なはずです。